花巻工場コーティングセンター

環境に配慮した塗装

地球の環境保全とコスト削減に留意したモノづくりを提案します。

特徴

電着塗装 electro deposition coating

  • カチオン電着塗装の採用で高い防錆性を確保し、均一な塗膜を隅々まで付ける事が出来ます。
  • 淡色系の上塗り塗装の下地として使用することで仕上げが鮮やかになります。

水性 liquid coating

  • 溶剤塗料並みの作業性で、耐食性・耐候性が向上しています。
  • 水性サテン塗装が可能。

粉体 powder coating

  • 1回の塗装で厚く均一な塗膜が得られます。
    塗膜が強く耐久性に優れています。
  • 操作パネなど摩耗しやすい箇所に膜厚を上げて組み合わせることができます。

環境配慮

電着塗装 electro deposition coating

  • 超低VOCなので大気汚染を防止します。

水性 liquid coating

  • 塗料の希釈にシンナーを使用しませんので大気汚染を防止します。

粉体 powder coating

  • 有機溶剤を一切含まないので大気を汚染しません。
    また、塗料の回収再利用によって産廃を減らします。
電着塗装
electro deposition coating
水性
liquid coating
粉体
powder coating
被塗物を塗料に浸漬し通電させることで塗膜を形成する、環境に優しく防錆性が高い塗装システムです。 塗装の希釈にシンナーの代わりに水で薄める環境 にやさしい塗料を使った塗装方法です。 VOCを100%カットし、回収再利用が出来る環境に 優しい塗装方法です。
塗膜が厚く強いことも特徴です。
VOC低減率:95% VOC低減率:80% VOC低減率:100%
産業廃棄物量:5% 産業廃棄物量:50%以下
(スラッジ)10%以下 *3
産業廃棄物量:50%以下
(スラッジ) 5%以下 *4
前処理エネルギー効率:30%アップ

*1、2弊社溶剤塗装比較 *3調色システム使用の場合 *4 回収使用の場合 *5弊社従来設備比較

高品質な塗装を実現する塗装設備

花巻コーティングセンターの設備

電着塗装 electro deposition coating

カチオン電着塗装では、UFフィルターにより洗浄後の余分な液を溶液と塗料に別けて再利用することで95%以上の塗着効率及びフロート技術で省エネルギーを実現しています。

白色カチオン電着塗装を実現しました。
また、パワーフロート技術により塗料の沈降を遅らせることにより平面への降下が少なく縦・横で色ムラになりません。また、エッジ防錆性を高める添加剤を入れていますので端面へのつきまわり性が向上し、耐食性を大幅に向上します。

水性 liquid coating

対面2台によるレシプロ自動機により品質と生産性 向上を図り、装置塗装も行える一環生産ラインとして、少量多品種塗装に対応できる塗料
タンクによる自動色換えも可能な数少ない水性塗装の自動化ラインです。

溶剤型塗料に比べ、大幅にVOC(揮発性有害物質)を減らし環境に優しく、従来の溶剤塗料に比べ表面硬度や耐候性などが優れています。

粉体 powder coating

縦6ガンのレシプロ自動機による箱物への自動塗装を可能にし、手吹きに比べ膜厚のコントロールが可能で粉体特有の厚膜傾向を抑えることでネジ固なども軽減(当社従来比)しました。回収ボックスによる再利用で塗着効率のアップと廃棄物の削減を実現しました。

微粒子粉体塗料を使用し膜厚増加によるゆず肌を抑えより平滑な表面を確保し、同時に隙間への入り込み性も向上しており膜厚も40μm~50μmに抑えることができます。
カチオン電着塗装との相性もよく複合塗膜とすることで屋外設備の製品における装置の耐候性が向上します。

東日本有数の塗装ライン  低コスト戦略 & ソリューション

・コンベア長 : 517m   ・電着、粉体、水性 の一貫塗装  ・0.8W × 1.6L × 1.8H

粉体回収装置

  • 塗装効率が約2倍に
  • 廃棄塗料費ほぼ 0
    (15本のマイクロフィルターでゴミ除去し再利用)

工場概要

全長 182.6 m
奥行 21.1 m
高さ 10.5 m
面積 4,151.9 m2

設備概要

ワークサイズ H1800 X L1600 X W800
コンベア長 517 m (ハンガ・ピッチ 612.9 mm)
コンベアスピード 2.6 m/min ~ 2.1 m/min
塗装完成時間 2時間53分~3時間35分 前処理から電着・上塗り・乾燥
その他 水色カラー調色システム・塩水噴霧試験器・治具剥離器

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