情報カード(2015年)

ツガワでは、2007年から名刺サイズの三つ折りの用紙に、弊社のトピックスや技術情報等を記載して毎月発行し、営業情報カードとしてお客様等に紹介させて頂いています。
その内容をホームページでも紹介していきます。

12月

ミクロジョイント除去作業の工数削減(改善事例の紹介)

NCT加工/レーザー加工では、大板(定尺材)から多数個取りによりブランク加工を行います。
その際に生じるミクロジョイント(ツナぎ痕)の除去作業を設置位置サイズを調整することにより、工数の削減化を図ることが出来ました。
現在はレーザー加工の限られた部品のみで試行しておりますが、今後対応部材を増やして参ります。
※Q.C.Dは小さな事の積み重ね!!

LED(蛍光灯)deリフレッシュ

花巻工場では環境保全貢献、経費削減を目的として、全フロアの蛍光灯(6000本)を全てLEDランプに交換!!
これにより、“電力使用量の大幅削減”、“環境保全意識向上”、“より良い職場環境”を実現しました。
ツガワはこれからも未来の子供たちの為、環境を意識したモノづくりに取り組んで参ります。

S(問題解決力):ツガワのモノづくりトータルソリューションとは!

11月

極小スリット加工の限界に挑戦!(レーザーカット技術)

通常、NCTなどのパンチプレス加工では、板厚以上のスリットが必要となります。
ツガワは今、新規導入の最新鋭ファイバーレーザーカット加工機にて極小スリット加工の限界に挑戦しております。
※下記のカット技術は、様々な製品への応用が可能です。

品質改善勉強会

ツガワでは、毎年11月に主要パートナー企業様約50社にお集まり頂き、品質改善勉強会を開催しております。
品質状況報告、品質改善事例発表、ベストパートナー表彰などを行い、品質意識の更なる向上を図ります。
ツガワはこれからも品質改善活動を強力に推進し、製品の品質・信頼性・安全性の更なる向上を目指し取り組んで参ります。

M(管理力):生産準備30項目⑥

☆フロア管理

花巻工場では、超変動生産に迅速に且つ柔軟に対応する為に、週単位にて生産フロアのエリア状況を確認し、レイアウトの見直しをフレキシブルに行っております。
変種変量に対応出来るフロアの運用にて、常に最適な生産環境づくりを心掛けております。

10月

材料市況:鋼鉄主原料(鋼鉄石/原料炭)の対日価格下落

  • 鋼鉄メーカー輸入の10~12月期鉄鉱石/原料炭価格下落
     鉄鉱石・・・US$51/MT、原料炭・・・US$89/MTにて決着
  • 海外鋼材市況下落に伴い、鋼板事業の輸出採算急速悪化
  • 高炉として、国内価格の値下げ対応に難色。生産調整/在庫調整を行い、市場鋼材価格の下落抑制中

《ツガワの鋼材調達》

  • 高炉メーカー/商社/コイルセンターとの協業体制を強化
  • 管理購買の推進強化、業務のムダ取り、等を図り、安定調達/鋼材価格低減の活動を展開中!

QCサークル活動(北上工場状況)

27年度上期重点活動方針:不具合の削減
大方針に沿って各チーム毎に「活動テーマ」を設定。週初めの全体朝礼にて、各チームが進捗の確認・報告をし全社的な活動にしております。また、見易い掲示ボードは全社員の参加意識と目標達成意欲を高め、不具合削減に大きな効果をあげております。

M(管理力):生産準備30項目⑤

☆部材管理

自社製パレット(サイズ)に合わせ部材を整理収納することで定置管理ができ、経費削減と生産効率アップを同時に実現。
様々な物流倉庫を研究し、その中からヒントを得てツガワ独自の部材管理システムが完成しました。

9月

改善事例の紹介(アルミ材加工)

ツガワは、これまでのR曲げ後、別ピース溶接(難易度が高い)を4mmの一角曲げ後にR曲げ出来るR部一体化特型を製作し、溶接レス化に成功しました。R部一体化特型の構造はR部加工時に、一角曲げが上型と下型のガイドに挟み込まれる設計として角度が保持される様、工夫が施されています。

二戸祭り

今年も9/11(金)~9/13(日)3日間で二戸祭りが開催されます。
二戸祭りは、約450年前から続く二戸が誇る伝統文化です。
初日の夜には、「なにゃとやら流し」、中日には、「二戸大作太鼓」の勇壮な太鼓の音がこだまし、「二戸ふるさと音頭」が流れる中、市内20団体以上約1,200人が参加する“流し踊り”が行われます。
ツガワは過去に最優秀賞、優秀賞、特別賞の全てをいただいております。

M(管理力):生産管理30項目④

ツガワ独自の“生産管理30項目”による緻密な管理は、超変動生産に対応する為の負荷管理に活かされています。
多機種対応による生産増減に合わせ、適時作業人員を調整できるシステムを実現。過去3年間の実績では、MIN50人/1日からMAX250人/1日の変動に対応しております。

8月

フラッシュカット(レーザーカット)金網

精密板金において機器類開口部の防塵フィルターなどの目的に使われる金網加工は、金網を購入、必要量をカット、スポット溶接などで貼り付けるのが一般的です。しかしツガワでは、レーザーカット技術を駆使し、板金素材そのものに金網の目となるカット加工を施す、その名も“フラッシュカット”に挑戦しております。カット面に、パルス波の様な一定のレーザー光を発生させ超高速でカットする技術です。
この“フラッシュカット”技術をより汎用利用する為、目下研究開発中です。

この夏、ギネスに挑戦!

地元花巻市は、400年を超える花巻まつりにおいて、まつり中日の9月12日に『ひとつの会場で披露される神輿の数』でギネスに挑戦することになりました。100以上の神輿を並べる事が出来ればギネス認定されることになります。この挑戦にツガワも参加致します!
是非、ツガワ東北工場の御見学と併せて花巻まつりへお越しください。

M(管理力):ツガワ独自の調達管理システム

ツガワは、多品種少量・変種変量機種へ迅速に対応する為の部材管理データーベースを構築しております。
多種多様なお客様別の調達を管理すべく独自の部材入出庫管理データーベースを開発。
このデータベースを社内情報システムと連動させることにより手作業管理工数の削減、人的ミスの撲滅、 受注から生産資料出力までのスムーズな管理を実現致します!
ツガワのモノづくりトータルソリューションにご期待ください!

7月

材料歩留まり改善(ドイツを超えろ)

原価低減の第一歩は、材料費の歩留まり改善から・・・
H19年、ドイツの同業者視察をした際に見た衝撃の材料歩留まりへの挑戦が続く。
スクラップの削減にも大きく貢献し、環境に優しいモノづくりにも結びつきます。

スクラップ比率36%

スクラップ比率21%

HCC(花巻コーティングセンター)開設8年

お陰様でHCCは開設8年目を迎えます。
今後ともHCCは、“地球環境に配慮した塗装工場”をコンセプトに環境に優しい、“水性塗装”、“電着塗装”、
“粉体塗装”を全てのお客様にご提案して参ります。

※中でも、粉体塗装は2機の回収装置を保有し、低コスト対応と廃棄物の削減を実現しております。
また、電着塗装を下塗りすることで防錆力を格段にアップし、過酷な環境にも耐えうる優れた製品をお客様にご提供しております。

S(問題解決力):ツガワ4つのソリューション

ツガワのモノづくりを支える基盤技術(ソリューション)は4つ!

①開発・設計ソリューション 

  • システム検討~板金展開
  • CAD/CAEの活用

②コーティングソリューション

  • 低VOC塗装
  • 電着+粉体一貫塗装

③素材・加工ソリューション 

  • 各種素材提案
  • 精密板金加工、金型・治工具

④組立ソリューション

  • 各種板金接合
  • 装置変動生産

☆ツガワは、お客様の製品開発・生産を上記4つの観点から常に考え、全体最適なソリューションをご提供いたします。
ツガワのモノづくりトータルソリューションにご期待下さい!!

6月

MYスポットによる工程集約

二戸工場ではインバータ付きのテーブルスポットを採用し、使用電力をこれまでの1/2にまで減らし、様々な加工が可能になりました。また、Hガンで部品をASSY加工しながら、スイッチをVガンへ切り替え、専用の電極チップを使う事により、ナット・CDスタッドの溶接加工が可能になり、大きい製品の取り置きのムダが半減しました。更に取り回しによる引きずりキズの減少にもなり高品質な製品を提供できる様になりました。

ツガワの新たなる挑戦始まる!

いよいよツガワ中長期6カ年経営計画がスタートしました。
H27年度の年間テーマは・・・
『我々は、EDMSの新たなる可能性に挑戦し、モノづくりのあらゆるニーズに応えて参ります。』
また、100年企業に向けて
“お客様と共に変化し続けるツガワ”、
“人をつくるツガワ”
を実現して参ります。
挑戦し、変化し続けるツガワにご期待下さい!!

M(管理):ツガワのプロセス管理

製品開発は、フェーズ毎に必要なプロセスを経て製品化を行っていきます。※以下は主なイメージです。

5月

「価値あるモノづくりの新たな挑戦」モノづくりを考える・3回シリーズ(3)

ツガワは“価値あるモノづくり”でお客様のご期待に応えるべく、次なるEDMSを志向し、新たな挑戦をして参ります。

  1. ODM生産方式(製品仕様決定→着手)を拡大します
    : 卓越した技術力により“お客様の夢を実現”します。
  2. 社会の変化に順応した発想でモノづくり
    : 技術的視点よりも社会的価値視点を重視したモノづくりをします。
  3. 安全・安心なモノづくり
     : 想定される問題を科学的に捉え、未然防止の取り組みをします。

新たに特級工場板金技能士2名誕生!!

平成26年度(後期)技能検定にて、当社生産技術部門から2名の「特級工場板金技能士」が合格・誕生しました。
ツガワは、各種技能検定資格取得にも果敢に挑戦し続けます。
※岩手県内の「特級工場板金技能士」は3名。その全てがツガワの社員です。
  (H27.5月現在)

E(技術):専用吊し治具による生産性向上

現在、HCC(花巻コーティングセンター)では多数吊り製品の前段取り工数削減治具を検討・開発中です。
製品を治具に差し込みにすることで簡素化することができます。
大幅な段取り時間の短縮を可能とし、従来ハンガーに 2個吊し→4個吊し をすることで生産性が2倍に
アップします。

4月

「デザイン重視のモノづくり要求」モノづくりを考える・3回シリーズ(2)

今、モノづくりの世界では専門性を越えた複眼的な視点での商品開発をし、モノづくりをして顧客価値を上げようという動きがあります。所謂、“モノ+コト”づくりで商品の魅力を高めるというものです。その為に、モノづくりに携わる全員がデザイナーの感性を持ち、一連の製造プロセスの中でどの様な作り込みをすれば顧客価値を高め、現状をより良いものに変えていくことが出来るかを考える(デザインする)ことが求められます。
次回の最終回では(1)~(2)で挙げた課題の解決策指針を取り上げ、まとめと致します。

平成27年度 入社式

3月26日、平成27年度新入社員の入社式が花巻工場で行われました。
みちのく三大桜名所北上展勝地の桜まつり北上工場から車で10分ほどです。

北国の春とフレッシュなツガワを満喫しにお越しください。お待ちしております。

E(技術力):複合機(NCT+レーザー)による特殊加工

これまでは、ブランク加工(パンチング)後の成形(絞り)加工となり、「引けが発生」しましたが、複合機を使いこなすことにより、成形加工(パンチング)~レーザー加工(複合)で引けのない外形を造り出すことが可能になりました。
☆対応可能な成形形状については、遠慮なくご相談ください。

3月

EDMS事業の現状と課題」モノづくりを考える・3回シリーズ(1)

当社の目指すEDMS事業は各種製品の開発・設計~生産(現地調整)迄を一貫して実現し、お客様にモノづくりトータルソリューションをご提供することです。また、お客様の戦略的パートナーとして、多品種少ロット生産の中如何に効率良くモノづくり出来るかが日々問われる世界でもあるのです。
高付加価値ビジネスへの質的転換を図りつつ、どのように価値あるモノづくりを実現していくかが課題であります。

今後、川上~川下迄のSCMを総合的にプロデュースするモノづくり企業になっていけるかが、価値あるモノづくりの鍵を握るとツガワは考えます。

付加価値分布カーブ(EMS例)

花巻工場創立9年目突入

ツガワの旗艦工場である花巻工場が創立9年目に突入しました。
これもひとえに、お客様、パートナー企業様、地域の皆様の支えと社員一同の努力の賜物と感謝致しております。今後とも、花巻工場はQCD+Eの更なる向上とチャレンジ精神をもってEDMSカンパニーツガワを牽引して参ります!!

E(技術):技能検定にチャレンジ

今年も、技能検定「工場板金職種」実技試験が去る1月31日に北上工場にて行われました。
今年は、岩手県奥州市、北上市、青森県八戸市など4企業10名の受験者を受け入れました。
ツガワは今年、一級機械板金1名、二級機械板金2名、二級NCTタレットパンチプレス1名、計4名がチャレンジ!!

<当社有資格者>
※特級技能士:1名
※一級技能士:17名
※二級技能士:11名

2月

アルミ価格が2014下期より高騰!

アルミの地金相場(NSP価格)に連動して価格が高騰しています。
しかも為替影響やコイルマージンの値上げ要求と相俟って、価格高騰に拍車が掛かっています。
原材料高は今後も継続なる見込みというのが業界の見方です。

2014年上期比で+40%も上昇

アルミ精錬会社(中国)等の減産、円安、エネルギー高など影響か

二戸工場周辺の正月行事

二戸市福岡の呑香(どんこう)稲荷神社(小保内道彦宮司)の裸参りが2日夜に行われました。
さらし姿の男衆が寒さに耐えながら市中心部を練り歩き、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈りました。復活から29年の今年は過去最多の22人が参加。 当日は、雪がちらつく中、約1.5Kmを歩き、神社で一人づつ威勢のよい掛け声とともに水を3回かぶり、心身を清めました。

【工場建設の際、地鎮祭を行っていただいた宮司

M(管理力):変化点管理

花巻工場では、不具合の発生を未然に防止するという目的から「4M」(人、設備、材料、方法)と「3H」(初めて、変更、久しぶり)の観点から日々の変化点を「変化点管理ボード」を使用して情報の共有化を図り、不具合の未然防止を行っています。

1月

板金加工:工程改善(加工時間短縮)

ツガワ(二戸工場)では、従来手作業で行っていた面取り作業(C2程度)について、タレットパンチプレス(NCT)加工での対応を実現し、大幅な加工時間の短縮化を図ることができました。
現状は、直線部分で対応範囲限定ですが、試行を進め対応範囲(材質/形状)の拡大化を検討していきます。

“挑戦するツガワ実現”の『時』

あけましておめでとうございます。今年、ツガワは中長期6カ年経営計画をスタートする年(時)であります。あらゆる業務を根本から見直し、全ての仕事にイノベーションを起こすべく“挑戦するツガワ”を実現致します。
意欲溢れる人の和を大切にし、東北というモノづくりに絶好の地を生かし・・・この5年間蓄えた力を発揮するスタートの『時』が正に今年!
本年もよろしくお願い致します。

E(技術力):コアコンピタンスたる技能を磨く

ツガワ(北上工場)では、個々の技術力と技能の向上こそがEDMSビジネスモデルを支える原動力であるという信念から、毎年技能検定への挑戦をし続けております。

H26年 北上市青年卓越技能者表彰受賞

○出展作品:パンチングアート
 ◆精密板金技術を駆使して製作
 ◆製作工程
  : 写真・文字取り込み工程→画像化プログラム工程→
    NCタレットパンチプレス工程→プレスブレーキ(ベンダー)工程

このページの先頭へ